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太陽光発電投資のメリット・デメリットとは?利回りの考え方と失敗しない方法

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太陽光発電投資のメリット・デメリットとは?利回りの考え方とリスクや失敗しない方法

投資家の方が、今、最も注目しているのが太陽光発電投資ではないでしょうか?

自然エネルギーの活用が叫ばれ、国が主体となって多くの補助金を出し太陽光発電を推進してきましたが、その影響もあって、太陽光発電が普及しています。

今回は、太陽光発電投資の概要やメリット・デメリット、利回りや失敗しない方法についてご紹介します。

太陽光発電投資の概要

太陽光発電投資は、太陽光発電パネルを設置する事により電力を発電し、電力会社に売電する事によって収入を得る投資です。

日上がりが良い場所ならばどこでも行う事ができるので、土地活用の面でも注目されています。

こちらでは、太陽光発電投資が本当にもうかるのか?実績や将来性について徹底解説しましょう。

太陽光発電投資は本当にもうかるのか?

太陽光発電投資の会社のホームページなどを見ると具体的な収入例などが掲載されていて、いかにももうかるような記載が見られますが、本当にもうかるのでしょうか?

実際の所、風などの影響も少なく、日当たりが良い場所ならば、売電施設を大きくすることによって、月に数百万円の利益を上げる事ができるメガソーラー太陽光発電投資も存在しています。

しかし、それは、ここ10年ほどで様子が変わってきています。

以前は、全量買取りの売電で、1kwhの売電価格が@40円ほどでした。

現在は、1kwhあたり@20円ほどまで下がっているのです。

この売電価格は固定なので、最初に太陽光発電投資を始めた人の売電価格が下がっているのではありません。

今から太陽光発電投資を始める方は、同じ電力を発電しても@20ということになります。

ただし、太陽光発電システムの値段も下がっているので、以前よりは導入コストがさがっているのです。

太陽光発電投資を始めるかどうかは、もうかるだけではなく、費用や利回り、将来性やリスクも考える事が重要になります。

太陽光発電投資の将来性

太陽光発電投資をこれから始める方は、将来性があるのかないのか?不安になっている方もいるのではないでしょうか?

ネット上の太陽光発電投資をされている方の口コミを見ると『もっと早い段階で始めていれば良かった』という意見が大半です。

太陽光発電投資は、土地の取得や太陽光発電システムの導入などでかなりの費用が必要だったので、当初、資金を持っているような企業しか投資用の物を作ることができませんでした。

しかし、現在は、売電価格は下がったものの、太陽光発電システムが値下がりしている事、大きな資金が無くても投資できるような投資商品ができたことで再注目されているのです。

何と言っても、太陽光発電投資は安定性が高くリスクも少ないので、将来的にも人気の投資と言っても良いでしょう。

太陽光発電投資のメリット・デメリット

こちらでは、太陽光発電投資のメリット・デメリットをご紹介します。

太陽光発電投資のメリット

太陽光発電投資のメリットには次のようなものがあります。

  • 投資利回りが高い
  • リスクが少ない
  • 節税できる

まず、投資利回りが太陽光発電投資は高いと言って良いでしょう。

ネットで見ると、10%前後と書いてある場合もありますが、環境が良い場所で初期投資コストを抑えると更に高い利回りの場合も少なくありません。

しかも、不動産投資等に比べると天災や天候不順などのリスクはあるものの保険でカバーできますし、空室リスクなどもなく、天気さえ良ければ、どんどん発電してくれます。

初期投資費用はかかりますが、最近は少ない金額で太陽光発電投資ができるようなシステムも出来上がっていて、副業などで不労所得を得ている人も増えているのです。

太陽光発電投資で得た収益からは、法人個人を問わず、所得税と固定資産税を払わなければなりませんが、売電目的の太陽光発電パネルならば法人税が減税されます。

更にグリーン投資減税という優遇措置もあるので節税対策になるのです。

太陽光発電投資のデメリット

太陽光発電投資のデメリットには次のようなものがあります。

  • 天候によって収入が左右される
  • 出力抑制があるかもしれない
  • パネルの交換が必要
  • 売電価格の固定が終わった時の心配

太陽光発電投資は、太陽や天候という自然が源になるため、自然災害や天気に影響を受ける事があります。

例えば、梅雨が長引くと売電量が減りますし、台風で太陽光発電パネルが壊れる事もあります。

売電量が減るのには対処する事が難しいですが、太陽光発電パネルの破損は保険をかけておけば大丈夫です。

太陽光発電パネルは、消耗品ですので、故障などが無い限り10年から15年は使えますが、それくらいで新しい物に交換しなければなりません。

他にも売電価格の固定が終わった時、どのようになるのか予想ができないため、少なからず不安が残ることも確かです。

太陽光発電投資の利回りについて

太陽光発電投資を始めるうえで、利回りはとても重要です。

ネットで、太陽光発電投資の利回りを見てみると、相場は10%ほどになります。

しかし、実質的に、10%以上の利回りを出している太陽光発電投資もありますし、天候などの影響や故障などで10%を切る利回りの場合もあるのです。

どうして、そんなに利回りが違うかというと、それは、太陽光発電施設の規模も土地も違うからです。

メガソーラーなどの大規模太陽光発電の場合、最初に費用はかかりますが、維持コストは抑えられます。

また、自分の土地かそうでないかで利回りも違ってくるのです。

利回りは不動産投資に比べ低いかもしれませんが、リスクも低いので、安全確実に収益を得たいなら太陽光発電投資が一番だという人も多くいます。

太陽光発電投資を失敗しない方法

太陽光発電投資をしようとお考えの方は、失敗しようと思って始める人はいませんが、実際的にかけたコストに対して収入が折り合っていないという事もあるのです。

太陽光発電投資に失敗しない為には、次のような方法を試してみてください。

業者選びを慎重に行う

太陽光発電投資を始める場合、自分で土地やパネル、工事を発注して行う人はほとんどいません。

太陽光発電投資を取り扱っている業者に相談し、ある程度お任せして施設を作ってもらう必要があります。

太陽光発電投資を失敗しない為には、この業者選びを失敗しないようにしないといけません。

悪い業者に引っかかってしまうと、かなり高い工事料金なのに、粗悪な太陽光発電パネルで工事をされてしまう為、思ったような売電ができない事もあるのです。

ネットの太陽光発電投資業者ランキングを見たり、口コミや評判をかくにんしたり、掲載されている実例を比較するなどして、良い業者を見つける事が、成功への近道となりますので慎重に選んでください。

施工した太陽光発電を見る

間違いなくきちんとした太陽光発電投資業者で、実際に施工した太陽光発電の場所があるなら、ぜひ見に行ってください。

どうしてかというと、太陽光発電は、太陽光発電システムを作り上げてからが重要だからです。

実際に稼働している太陽光発電投資の現場を見れば、どのように管理されているか判ります。

雑草は生えていないか?架台は錆びていないか?など実際に見てみる事で、ちゃんとした業者が管理しているかという事も判ります。

書類や数字だけで業者と契約するか判断するのではなく、太陽光発電の現場を見る事できちんとした業者なのか良く判りますので、数か所は見て周ると、良い悪いという事が理解できるでしょう。

実際の太陽光発電現場を見て、自分が行う場合は、どれくらいの規模にすればよいかという事も予想できます。

これから、太陽光発電投資をお考えならば、積極的に色々な太陽光発電の現場や施工状況を見に行ってください。

売電量予測や節税対策を調べる

太陽光発電投資を失敗しない為に、最も重要なのが様々な情報の収集と言っても良いでしょう。

特に、自分が行いたいと思っている太陽光発電投資の規模だと、どれくらいの売電量で、どれくらいの収益が上がるのかシュミレーションする事は、銀行などにお金を借りる場合、必ず必要になります。

大げさにシュミレーションして、たくさんのお金を借りても、利息が増えるだけなので、本当に必要な費用だけ借りて、収益を確実に出す事が求められるのです。

また、太陽光発電投資の収益には、所得税と固定資産税がかかりますが、売電専門の太陽光発電投資の場合、様々な節税がありますので活用しましょう。

このような情報は、ネットで簡単に調べる事ができます。

契約しようとしている太陽光発電投資業者の情報を鵜呑みにするだけではなく、自分でもある程度計算できるようになっていれば失敗しにくくなるでしょう。

コスト計算をきちんと行う

太陽光発電投資の落とし穴といえるのがコスト計算です。

なぜなら、太陽光発電投資をしようとお考えの方は、コストがどれ位かかるかという計算があまりできなくて、売電金額=収入と思い込んでいるケースが多いからです。

どんな投資でも多少コストがかかります。

太陽光発電投資の場合、まずは、太陽光発電施設を作る必要がありますし、その施設を維持管理するコストが必要です。

太陽光発電投資の維持管理コストには次のようなものがありますので確認しておきましょう。

  • 定期保守点検費用(電気保安協会など)
  • 雑草などの除草費用
  • 太陽光発電パネルの点検費用
  • 架台などの修繕費
  • 電気代・水道代・保険料・警備料
  • 監理する為の人件費
  • 所得税や固定資産税の支払

太陽光発電施設を管理会社に任せて管理するか?自分で行うかによって、コストが変わってきます。

法人などの場合、太陽光発電の部門で管理するような所もありますが、太陽光発電施設を専門的に管理する会社があるのでそちらに任せる事もできるのです。

他にも、太陽光発電投資には様々なコストがかかりますので、売電費用が入っても使ってしまう事が無いようにしなければなりません。

税金や大きな修繕があった時、慌てないよう、一定の金額を売電量から積み立てておくと失敗しません。

まとめ

太陽光発電投資は、一時期のブームを境に減ってきてはいますが、他の投資よりリスクが少ないという事で人気です。

太陽光発電投資業者の中には、必ずもうかると上手に言って契約させるような所がありますが、簡単に契約せず、業者の内容や施工した施設を見るなど、きちんと調べてください。

また、太陽光発電投資話しを持ちかけた詐欺の様な事例も多発しています。

太陽光発電投資のメリットに目が眩んで契約しないように、デメリットがあると言う事も十分理解したうえで始めるようにしましょう。

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