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売れやすい「土地」・「家」と売れにくい「土地」・「家」の決定的な違いとは?

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売れやすい「土地」・「家」と売れにくい「土地」・「家」の決定的な違いとは?

自分が所有している土地や家は、売れないとあきらめている人はいらっしゃいませんか?

実は、ちょっとした工夫で売れやすい「土地」・「家」になるのですが、行動に出ていないだけかもしれないのです。

もしも、物件が売れないと悩んでいるなら、売れやすい「土地」・「家」と売れにくい「土地」・「家」の特徴を理解し、改善策を試してみると良いでしょう。

こちらでは、売れやすい「土地」・「家」と売れにくい「土地」・「家」の特徴や違い、どうすれば売れやすい「土地」・「家」に改善できるか?

不動産を売却する時の注意点などをご紹介します。

売れやすい「土地」・「家」の特徴

売れやすい「土地」・「家」は、共通する特徴があります。

誰もが欲しがる土地や家が、売れやすい「土地」・「家」と言えますが、どんな所に特徴が現れるのでしょうか?

売れやすい「土地」・「家」の特徴が自分の物件にあてはまるか考えてみましょう。

交通アクセスが良い

土地や家を探している人の中には、優先順位というのがあって、優先順位が高い順番から物件を選んで行きます。

優先順位が高い条件の中には交通アクセスが入っていることも多いです。

例えば、自宅から会社や学校に通う通勤、通学の時間が短ければ短い程、売れやすい「土地」・「家」になるのではないでしょうか?

通勤時間が、1時間かかる所と15分の所では、少々高くても同じ条件なら15分の土地や家を選ぶのではないでしょうか?

交通アクセスが良い物件は、それだけでかなりの強みになります。

築年数が浅く部屋がキレイ

売れやすい「土地」・「家」の特徴には、必ず築年数とキレイかどうかが入ります。

不動産物件は、近年、ネットで探される方も多いのですが、検索条件に築年数があって、築年数の新しい順から売れる事もあるのです。

例えば、築年数10年未満の物件は、人気が高いので売り出されてすぐに売れてしまう事もあります。

逆に築年数が15年超えるような物件は売るのに時間がかかるのです。

また、築年数が新しくても内覧に行った際にものすごく汚い家だと売れない事もありますし、逆に築年数が多少経っていてもキレイな家ならすぐに売れる事もあります。

誰でも新しくてキレイな家に住みたいので売りやすいのです。

日当たりが良く静か

不動産広告などをご覧になると判りやすいですが、日照などは家が売れるかどうかの分岐点になることも多い為、南向きとか日当たり良好という言葉を目にします。

例えば、築年数が新しくてキレイな家でも日当たりが悪い場合、洗濯物が乾きにくいとか、湿気でカビが生えやすいという事が起こります。

また、家の周辺環境が静かかどうかも家を選ぶポイントになるでしょう。

条件がすごく良い家だったとしても、家の横が工場で昼間や夜間、騒音が激しいような場所より、静かな住宅地を選ぶ人が圧倒的に多いです。

騒音対策で改善される方もいらっしゃいますが、日当たりが良く静かな環境だと売れやすい「土地」・「家」となります。

駐車場が広い

土地や家を探している人の中には、駐車スペースを欲しい人が多いです。

家に車が1台しかなくても、お客さんの為にもう1台駐車スペースが必要という人もいます。

土地が広く、駐車場が十分に取れる物件だと駐車場が無い物件より売れやすいです。

売れにくい「土地」・「家」の特徴

売れにくい「土地」・「家」にはどのような特徴があるでしょうか?

特徴を確認し、売れにくい「土地」・「家」かもしれないと思ったら、改善しなければいつまでも売れません。

どんな特徴があるか参考にしてください。

交通アクセスが悪い

例えば、駅から徒歩15分以上かかり、バスも無いとか、最寄りのバス停留所まで10分以上歩かなければならない、家に入る道が狭くて、車の乗り入れができないなどが交通アクセスの悪い物件です。

このような、売れにくい「土地」・「家」は、価格も安く買いやすいのですが、毎日そこで生活をするとなると、不便さを感じる事もあります。

若いうちは良いけど、高齢になって足腰が悪くなってからの事を考えると検討するけど買わないという場合も多いです。

古くて修理や解体が必要

売れにくい「土地」・「家」の中には、古い家などがある場合も多いです。

格安か、もしくは土地のみの価格で購入できる場合もありますが、家の修理費用や解体費用が必要なケースも見られます。

修理費や解体費などの無駄な出費をするなら、土地だけ買った方が良いという人もいるのです。

古い家を解体してから売りに出すなど、購入する人目線で売らない限り売れにくい「土地」・「家」のままになります。

事故物件

事故物件は、事件や事故などで人が死んだり、孤独死などで死んだ人が長い間放置されていたりした家などです。

このような物件は、事件後最初に売ったり貸したりする場合、心理的瑕疵物件として説明が必須になります。

事故物件は、売れにくい「土地」・「家」の中でも最も売れにくいと思ってよいです。

ただし、家は取り壊して土地のみ売るとかリフォームすることで売れる場合もあります。

立地や周辺環境が良くない

立地や周辺環境が良くない場合も、売れにくい「土地」・「家」になることがあります。

都市部の場合、駅から近いのは良い立地になりますが、線路沿いの住宅地は良い立地と言えません。

電車が通る度に大きな音や振動が起こったり、幹線道路や高速に近すぎるのも車の騒音などで困ったりします。

また、家の側に火葬場や葬儀場、暴力団事務所などがあるような場所は、周辺環境が良い場所とはいえません。

周辺環境はなかなか変えづらいので、理解する人が少ない場合もあるのです。

売れにくい「土地」・「家」を改善する方法

売れにくい「土地」・「家」を持っている場合、諦めて税金などを払い続けなければならないのでしょうか?

次のような改善策を行えば、売れにくい「土地」・「家」も売れやすい「土地」・「家」になるかもしれません。

  • 家を解体する
  • 家をリフォームする
  • ホームステージングをする
  • 家の売値を下げる

古くて住めそうにないような家があるなら、思い切って解体し土地だけ売ってみましょう。

まだ、住めるような家ならばリフォームするという手段もあります。

今、話題のホームステージングをすることで売れやすい「土地」・「家」になることもあるので検討してください。

一番効果的なのは、家の売値を下げることですが、最終手段だと考えてください。

色々改善した後に値引きは行った方が良いです。

土地や家を売る時の注意点

土地や家を売る時、注意しなければならない点はどう言った所でしょうか?

ちょっとした注意点を守ることで、売れにくい「土地」・「家」が売れやすい「土地」・「家」になることもあるので、実践してください。

不動産業者が悪い場合もある

売れにくい「土地」・「家」の中には、取り扱っている不動産業者が悪くて売れない場合もあります。

不動産の売主は、不動産業者と契約して売りに出していますが、不動産業者があまり広告活動などをしていない場合、売れ残る事もあるのです。

不動産業者を変えただけで売れる事もあるので、3ヶ月経っても売れないようなら業者の変更を考えた方が良いでしょう。

売れないと税金だけ払う事になる

売れにくい「土地」・「家」をお持ちの方の中には、売れないなら売れないで良いとお考えの方もいます。

しかし、何年も売れない土地や家だと無駄な固定資産税などを払い続ける事になり、気がついたらかなり損をしていたという事もあるのです。

年間、いくら位の固定資産税を払っているのか把握し早く売る為の努力を売主もしなければなりません。

売れる土地や家と売れない土地や家の違いを理解する

ご紹介しましたように、売れやすい「土地」・「家」と売れにくい「土地」・「家」では、大きな違いがあります。

簡単に言うと、売れる土地や家は、誰でも欲しくなる物件、売れない土地や家は、お金を払ってまで購入したいと思わない物件です。

  • どうして売れないのか?
  • どうしたら売れるのか?

考える事で解決策になることもあります。

一人で悩まなくても、不動産業者が相談に乗ってくれますし、リフォーム業者やホームステージングの業者に相談してみるのも改善策になるでしょう。

色々と比較して理解する事により、いかに売れやすい「土地」・「家」にしていくかが問題解決の糸口になるはずです。

まとめ

売れやすい「土地」・「家」は、黙っていても売れるので問題はありません。

困るのは売れにくい「土地」・「家」です。

このような物件を持っている売主さんはかなりの数いらっしゃいます。

なかなか思い切った解決策が見つからないケースもありますが、ある程度お金をかける事で売れやすい「土地」・「家」になることもあるでしょう。

何もしなければ売れにくい「土地」・「家」のままなので、行動する事が重要です。

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