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別荘購入の費用はどのくらいかかる?注意する点や税金についても解説!

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別荘購入の費用はどのくらいかかる?注意する点や税金についても解説!

ある程度の収入があり、将来的な余裕がある人の中には、別荘購入を計画している方もいらっしゃいます。

しかし、無計画で別荘購入をすれば、後から2重ローンになるなど、後悔することになるかもしれません。

こちらでは、別荘購入の基本情報を始め、税金や注意する点をまとめてみました。

別荘購入前に、まずは、こちらを参考にして計画を立ててみてください。

別荘購入の基本情報

別荘購入を検討されている方の中には、どこの地域に別荘が欲しいと決めている方もいらっしゃいます。

まずは、どれ位の余裕資金があり、別荘購入費用にあてられるかなど、基本情報を集めてください。

希望の別荘地があったとしても、必ずそこで購入できるかどうかは予算次第になります。

こちらでは、別荘購入の基本である予算やエリア別の費用、資産価値について考えてみましょう。

別荘購入の予算を立てる

別荘購入をお考えなら、まずは、どれ位の予算で別荘購入を考えているか整理してください。

漠然と別荘購入を考えていても、なかなか絞り込むことができません。

別荘は、住宅の購入とは異なり、余暇を楽しむ場所になります。

将来的に別荘地に住むことを考えている場合と単に遊びに行くだけでは、予算の付け方が異なってきますので、先々まで考えて別荘購入予算を立ててください。

無理の無い予算を立てないと、別荘購入後に困ることもあります。

普段の生活に影響が出ない範囲で予算を立てる事が重要です。

人気エリアは購入費用が高い

日本の別荘地で人気の場所は、軽井沢の様な避暑地や箱根などの温泉地です。

どちらも、別荘地がたくさんありますが、人気エリアになればなるほど相場が高くなります。

予算が潤沢なら問題ありませんが、そうでないなら人気エリアを外して別荘購入するのも一つの方法です。

例えば、軽井沢の場合、旧軽井沢等は、人気がとても高い為、別荘がかなり高額になることもあります。

ちょっと離れた北軽井沢だと購入しやすい価格の土地や別荘がたくさんありますので、1か所にこだわらないというのも無理の無い別荘購入に繋がるのです。

別荘購入費用の相場

別荘購入費用の相場は、2千万円から4千万円までになっています。

小さな別荘だと中古で500万円から1千万円で購入する事もできますが、あまりにも安い別荘は、かなり山の中の不便な場所にあったり、築年数がかなり古かったり、リフォームしないと住めないようなことも多いです。

DIYが趣味の人なら管理費もそうはかかりませんが、不便な場所に別荘があると、行くのも大変ですし、自分でできない場合人に頼むことになるので費用も高くなります。

希望の別荘地があるならば、別荘情報だけではなく、その地域の相場も必ずチェックしてください。

場所によっては、予算が足りなくて別荘が購入できない地域もあるはずです。

相場が高い地域はそれなりの魅力がありますので、予算や相場、理想が釣り合う地域を探してみてください。

別荘購入費用について

普段住む住宅もそうですが、別荘購入の費用は購入費用だけではないという事を考えなくてはなりません。

こちらでは、どのようにして別荘購入費用を決めればいいのかご説明します。

交通費や管理費も費用に含める

例えば、東京在住で沖縄や北海道に別荘購入をしたとします。

別荘は3千万円で購入する事ができましたが、家族全員で夏や冬に移動する交通費を考えていなかった場合、どうなるでしょうか?

最初はよかったとしても、年数が経つうちに費用がかさみ、別荘に行く交通費がひっ迫する事もあります。

他にも、使わない時の別荘の管理費や別荘に行っている間のセキュリティ対策費用がかかることも忘れてはなりません。

別荘購入には、交通費や管理費も考える必要があります。

年間どれくらい別荘に行けるかで計算する

例えば、別荘購入をして年間3回1週間ずつ別荘に行くとします。

4千万円程で購入し、管理費や交通費に年間50万円程かかるとしましょう。

家族の人数にもよりますが、平均的な4人家族の場合、年間3回しか別荘に行かないなら、別荘よりも超高級ホテルに泊まった方が安い場合もあります。

もしも、別荘購入をするなら、定年後そこに移住するとか、1ヶ月か2ヶ月に一度くらい行ける通いやすい場所がおすすめです。

固定資産税や管理費、別荘購入費用を考えると年間5回未満は高くつくので、住んでいる所からあまり離れていると費用が高くなることを考えて購入してください。

将来的な別荘の利用法で費用を決める

別荘を購入される方の中には、仕事を辞めた後、第2の人生を過ごすために購入されるというケースも多いです。

仕事をしている間は、週末やまとまった休みでないと別荘に行くことができませんが、定年後はそこに住むこともできます。

このような目的で別荘購入を考えているならば、長く住めるようなしっかりした別荘を購入した方が良いです。

費用は少々高くても良い別荘を購入した方がベストでしょう。

別荘購入の税金について

別荘購入時には、次のような税金がかかりますので確認しておきましょう。

  • 印紙税
  • 消費税
  • 登録免許税
  • 不動産取得税

印紙税などはそんなに大きな金額ではありませんが、消費税などは、1千万円だと80万円と高額になります。

他にも別荘を持ち続けている限り固定資産税がかかるという事を理解しておきましょう。

固定資産税は、別荘の評価額により毎年払う金額が異なります。

例えば、別荘の評価額が3千万円の場合、固定資産税は1.4%を掛けますので42万円になります。

評価額がずっと3千万円だと毎年42万円を払い続けることになるのです。

別荘を持つという事は、別荘の購入代金だけではなく、このような税金もかかります。

別荘購入の注意点

別荘購入の際は、次のような注意点を守っておかないと、後から困ることになる場合があります。

住宅とは違い、あくまで別荘は余暇を楽しむ場所だという事を理解しておかなければなりません。

別荘関係では注意点がたくさんありますので気を付けておきましょう。

悪徳不動産業者に気をつける

別荘は、お金に余裕が無いと購入できない為、お金持ち向けの不動産が多く、一見高級そうに見えますが通常住む住宅より劣っている物件が多数存在します。

特に高級リゾート地では、良い不動産業者もいますが、悪徳不動産業者もいますので気を付けてください。

特に、通常の金額よりかなり安い値段で売られている別荘などは要注意です。

欠陥があったり、事故物件だったりするかもしれません。

悪徳業者は、そういうことを伏せて売りつけることもあります。

きちんと別荘の相場を把握しておけば問題ありませんので、騙されないように注意しましょう。

別荘地でも不便な場所だと後で困る

普段、生活している場所が賑やかだと、静かな場所に別荘を持ちたいと考えることが多いです。

気持ちは判りますが、周りに民家が無く、山や海がかなり近い場所は気を付けないといけません。

なぜなら、自然が豊かな場所は、自然災害も多いからです。

冬なら雪崩、崖が近いなら土砂崩れ、海が見える場所でも塩害や高潮が心配される場所があります。

景色や静かさを最優先させ失敗する別荘も多いので注意しましょう。

もしも、所有している別荘を売却しようとしても、そのような場所の別荘はまず売れません。

資産価値がゼロという事になりかねないのです。

将来を見据えて別荘を買う

例えば、普段は東京に住んでいて軽井沢や湯沢などに別荘を持っている方は結構いらっしゃいます。

将来的に東京の家を売却し、別荘に住もうと考えている方もいるでしょう。

しかし、中古で別荘を購入した場合、定年していざ住むときには大掛かりなリフォームがひつようになることもあるのです。

別荘によっては、退職金をかなり投入しないとリフォームできない場合があるかもしれません。

新築が良いとは言いませんが、将来の事を考えて別荘購入をした方が無難です。

まとめ

別荘購入は、まずどれくらいの余裕資金があるかを調べてから決めてください。

余裕が無いとせっかく別荘を購入しても宝の持ち腐れになってしまう事があります。

せっかく別荘を買うなら普段住む家からそれ程遠くなく、行き帰りだけで疲れないことが理想です。

また、リフレッシュできるような温泉や趣味の施設などを作れる位、広い土地が変える場所が良いでしょう。

資金計画をきちんと行い、無理のない範囲で別荘購入すれば問題ありません。

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