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住宅リフォームするにあたっての補助金について徹底解説します!

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住宅リフォームするにあたっての補助金制度について徹底解説!

住宅を新築で建てる時に補助金や税金の優遇が受けられるのはご存知の方も多いかと思います。実は住宅のリフォーム、リノベーションでも補助金が受けられるのです。

流行のエコ住宅、バリアフリー住宅などへのリフォームを考えている人も多いかと思います。

そんな時に補助金が受けられるかもしれないことを知らないでいると後に後悔することになってしまいます。

ここではそんな住宅のリフォームを考えている人に住宅リフォームに対する補助金について解説していきます。

また、最近中古住宅を購入してリフォームをするというのが話題になっています。これについてもわかりやすく解説していきます。

リフォーム補助金とは?

リフォーム補助金とは住宅をエコ住宅へリフォームする、中古住宅を購入する際に公共団体が出してくれる補助金のことです。

地方の公共団体では地元企業を利用すると助成金を出してくれるところもあるので、リフォーム前にチェックしておくとよいでしょう。

住宅ストック循環支援事業

住宅のリフォーム補助金の中に国の政策である「住宅ストック循環支援事業」というのがあります。

これは、住宅のエコリフォーム、良質な既存住宅購入、エコ住宅への建て替えをする際に、国から一定の金額が支給される支援策です。

現在日本での空き家は800万戸以上にのぼり、全体の13%がとなっています。

これは過去最高で国もこの空き家問題をどうにかしないとということでこの住宅ストック循環支援事業をつくりました。

この事業にも予算があり、予算枠が無くなると終了すると思います。なので、早めに申請することをおすすめします。

▼PCで閲覧あしている方は下記の表を左右にスクロールできます▼
住宅のエコリフォーム 良質な既存住宅購入 エコ住宅への立て替え
要件 ・エコリフォームを実施すること

・リフォーム後に耐震性が確保されること

※年齢制限なし

・若者(40歳未満)が既存住宅を購入すること

・売買に際して、インスペクションを実施し、既存住宅売買瑕疵保険に加入すること

・耐震性のない住宅を除去すること

・エコ住宅に建替えること

※年齢制限なし

補助事業者 リフォーム事業者 ・宅建業者(売買再販等)

・インスペクション事業者

・建設業者(注分)

・宅建業者(分譲)

補助対象 エコリフォーム ・インスペクション

・エコリフォーム

エコ住宅の建設
補助額 リフォーム工事内容に応じて定める額(定額) ・インスペクション 5万円/戸

・リフォーム工事内容に応じて定める額(定額)

・30万円/戸(認定長期優良住宅やさらに省エネ性の高い住宅の場合は40万円/戸又は50万円/戸)
限度額 30万円/戸

※耐震改修を行う場合は45万円/戸

50万円/戸(インスペクションとエコリフォームの合計金額)

※耐震改修を行う場合は65万円/戸

50万円/戸

※国土交通省「住宅ストック支援事業について」

補助金は、補助事業者を通して受け取る事ができます。

なので、補助金を受けたい際にはリフォーム業者に確認をしてください。

リフォーム事業者が国に申請を出して補助金を交付してもらい、その補助金を工事費用から引くという流れになります。

住宅のエコリフォーム

住宅をエコリフォームする場合、最大30万円、耐震改修も行う場合は最大で45万円の補助金を受ける事ができます。

エコリフォームとは、外壁、窓ガラスを断熱仕様に改修、さらに太陽光システム、節水トイレ、高効率給湯器の設置をすることです。

いわゆるエコに繋がる設備の導入が必須になります。

窓の大きさや断熱材の等級区分によって補助額が変わってきますので、費用や補助金の詳細はリフォーム業者に確認することをおすすめします。

良質な既存住宅の購入

40歳未満の人がインスペクションを経て既存住宅瑕疵保険に加入した中古住宅を購入する場合、最大50万円、耐震改修を行う場合は最大65万円の補助金を受け取れます。

インスペクションとは、住宅に劣化や欠陥がないかをチェックすることをいいます。

補助金を受け取るにはインスペクションをして既存住宅瑕疵保険に加入している住宅をエコリフォームしないと受け取れません。ご注意ください。

エコ住宅への建て替え

今現在の耐震基準を満たしていない住宅を解体し、新たにエコ住宅へ建て替えをする場合、最大で50万円の補助金が受け取れます。

保証対象と補助額の詳細は国土交通省のサイト「住宅ストック循環支援事業について」を参照ください。

長期優良住宅に認定されると認定されていないよりも補助額が多く受け取れます。

長期優良住宅とは長く住めるような措置を受けた優良な住宅のことをいいます。この認定を受けるには、建て替え工事の着工前に申請をする必要があります。

その他にもいろいろな専門用語がありますが、簡単にいうと省エネ性能が高い方が補助額を多く受け取れるということです。

地方公共団体のリフォーム補助制度

住んでいる地域によって補助の制度が違いますので、それぞれの地域でどんな補助制度があるのか調べる必要があります。

一般社団法人住宅リフォーム推進協議会のサイトでは、各市町村ごとのリフォーム補助制度を調べる事ができるのでぜひ活用してください。

各市町村のいろいろな補助制度を見ることで、リフォームのアイディアが浮かぶかもしれませんね。

補助制度によっては工事着工前に申請が必要な場合もあるので、事前に調べておくことをおすすめします。

まとめ

リフォームの補助金制度についてご理解いただけましたでしょうか。

ネットで調べても専門用語ばかりでてきますし、内容も難しくてなかなか理解できないかもしれませんが、そんな時はリフォーム依頼業者に直接聞くことをおすすめします。

またリフォームすることで、所得税、固定資産税などの税金を減額できる場合があります。

補助金同様、税金減額を対象としたリフォームが前提なので、補助金と合わせて調べてみるとお得になるかもしれません。

みなさんいろいろな理由でリフォーム、建て替えを考えていらっしゃるかと思いますが、補助金というものがあるということを認識して、後悔のないように素敵なリフォームをしてください。

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