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田舎の空き地を活用する方法!太陽光発電?駐車場?何がいい?

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田舎の空き地を活用する方法!太陽光発電?駐車場?何がいい?

田舎に空き地を持っている方の中には、何か良い活用方法が無いかと探している方もいらっしゃるでしょう。

最近話題の太陽光発電も気になるし、アパート経営がいいのではないか?と考えている人もいるのではないでしょうか?

このサイトでは、そんな空き地の活用方法を探している方のお悩みを解決する方法をご紹介します。

賃貸経営で空き地を活用する方法!

田舎に空き地がある人で、まず、最初に賃貸経営をしようかと思っている方もいるはずです。

賃貸経営なら、安定収入が入ってくるし、老後の生活にも良いのではないかと思うでしょう。

賃貸経営と言っても様々な方法がありますのでご紹介します。

アパート・マンション経営

田舎にお持ちの空き地が、住宅街にあったり、交通アクセスが良かったりする場所ならば、アパート・マンション経営も良いでしょう。

アパート・マンション経営は、昔と違って管理会社に家賃の5%程度を払えば、管理してもらえます。

ただし、アパート・マンション等の建物を建てるのに、初期投資費用がかなりかかるのがネックになることもあるでしょう。

修繕維持費や建て替えなどのリスクもあるので、気軽に始めるとデメリットも多くあります。
空き地の周辺などの賃貸物件情報や状況を把握して検討してみてください。

トランクルーム

空き地の活用方法で探すと、トランクルームを見つけることもできます。

トランクルームは、建物を建てなくても、コンテナのようなものから始められ、初期費用が低いです。

満室になれば、利益率も高いですが、そうでなければ、利益がほとんど出ないという事もあるでしょう。

換気をしないと荷物にトラブルが起こることもありますし、場所によっては、湿気が多かったりすると、トランクルームには向かない空き地もあるので注意してください。

貸地(期限付き)

将来的に、空き地を何かに利用しようと考えているならば、期限付きの貸地にするという活用方法があります。

これは、30年単位などで貸地の契約をするというもので、毎月、安定した収入が見込めます。

また、貸地の上の建物は、建てた人が所有者になるので修理などの維持コストはかかりません。

契約で将来、自分や子供などに土地が戻ってくるので、普通の貸地より、期限付きにした方が良い事も多いです。

駐車場経営での空き地活用方法!

空き地の活用方法と言えば、駐車場経営という人もいらっしゃいます。

住宅街などでは、場所によって駐車場が少ない所もあり、そのような場所ならば利益率も高くなります。

駐車場経営のメリットやデメリットもご紹介します。

駐車場は初期費用が安価

空き地の活用方法で、人気が高いのが駐車場経営です。

どうしてかというと、初期投資の費用が少ないからでしょう。

雑草などが生えているような空き地でも、少し整備して、区切るだけで駐車場として活用することができます。

コインパーキングなどは、機械の導入や維持費などが必要ですが、月極駐車場ならば、そういう機械もいりませんし、屋根付きにしてもアパートなどを建てるより安いです。

立体駐車場の場合、場所によって制約があるので確認しておきましょう。

転用を考えると駐車場が良い?!

空き地の活用方法を考えている方の中には、将来的に、その空き地に家を建てたいとか、他に売却することを考えているケースもあるでしょう。

そういう場合でも、駐車場ならば、転用しやすいのでおすすめです。

賃貸物件を空き地の上に建ててしまうと、自分の土地だと言っても好き勝手はできない事があるのです。

家を壊すのにもお金がかかりますが、駐車場なら建物がないので、転用する時も費用がかからないというのがメリットです。

街のど真ん中でなくても、駐車場の需要が多い場所があるので、収入も入りますし、売ったり、家を建てたりするにもすぐに対処できます。

駐車場は事故やトラブルも起こる

賃貸経営と違って、駐車場経営だとほとんど手間もかからないし簡単にできると思っている方も多いでしょう。

確かに、車を止める場所を提供するだけですので、そんなに大きなトラブルが起こるという事もありませんが、中にはそういうケースも見られます。

例えば、コインパーキングの場合、駐車してある車が窃盗に合う事もあるでしょう。

お金を払わずに出ていく車もいますし、月極の駐車場でも料金を滞納する人がいます。

管理は行わなくても良いとは言っても、契約していない車が止まっている事もあるので、たまに確認しに行くことは必要です。

駐車場内で事故が起こった場合、看板を付けていても駐車場に過失があった場合、責任を取らなければならないこともあるでしょう。

デメリットも考えたうえで、駐車場経営をするかどうか決めた方が良いのです。

太陽光発電による空き地活用方法

今、最も話題になっている空き地の活用方法が太陽光発電です。

どうしてそんなに人気があるのかというと、国のエネルギー政策で様々な優遇措置や高い電気の買取り価格が期待できるからです。

空き地を遊ばせておくより、安定収入を得たいという人に太陽光発電はどのようなメリットがあるのでしょうか?

太陽光発電はどれくらいで始められるのか?

空き地の活用方法講座などに行くと、必ず取り上げられるのが太陽光発電です。

なぜなら、以前と比べて、太陽光発電パネルなどの費用が下がってきているからです。

しかし、値段が下がったと言っても、1KW発電する太陽光発電システムを導入するのに30万円から50万円程かかるのが相場です。

単純計算で、10KWの太陽光発電をしようと思ったら、300万円から500万円はかかるという計算になります。

日本国内のメーカーが売っている太陽光発電はそれなりのお値段がするのです。

空き地の広さにもよりますが、数百万円から数千万円単位で太陽光発電を始めることができます。

10KWで20年間太陽光発電を行うと、売電収入だけで600万円から700万円になると言われてますが、その間に様々な経費もかかるという事を考慮しておきましょう。

太陽光発電は、10KW未満だと住宅用と分類されますが、10KW以上だと産業用太陽光発電になるのです。

空き地を活用して太陽光発電をする場合、家の屋根に乗っている発電より、発電量が多くなることがほとんどです。

日当たりが良い場所なら、かなりの売電収入が見込めますので、どれくらいの費用がかかるのか?見積り位はしても良いでしょう。

太陽光発電の確定申告について

産業用太陽光発電の場合、税金としては、固定資産税と所得税がかかります。

固定資産税は、賃貸経営のような優遇措置はありません。

所得税に関しては、法人が行っても個人が行っても雑所得になります。

年間の売電収入から、太陽光発電システムなどを減価償却した金額と修理代や保険料などの費用を引いた金額が所得になるのです。

年間、20万円以下ならば確定申告も必要ありませんが、それ以上なら確定申告が必要になってきます。

太陽光発電の規模によっては、びっくりするくらい高額の税金を支払うことになるケースもあるでしょう。

ますは、どれくらいの売電収入と税金がかかるのか?計算してから検討してみてください。

田舎の田畑なども農地転用できる

空き地と言っても、田舎の田畑や農地だから活用方法が無いという人も多いです。

しかし、農地であっても、場所によっては農地転用の手続きをすることで太陽光発電を行う事も可能になります。

田畑などの用地転用には、次のような手続きが必要です。

  • 土地の登記事項証明書や図面を準備する
  • 耕作者の同意書を準備する
  • 各市町村管轄の「農業委員会」に書類を提出する

これらの手続きを行うことで農地でも太陽光発電を行う事ができるようになります。

※農地であっても農用地区域内農地、甲種農地、第1種農地の場合は原則不許可になるので注意してください。

太陽光発電のデメリットについて

太陽光発電も全てが良いわけではなく、デメリットも考えられます。

初期投資費用も規模によってかなりかかりますし、保険を掛けたとしても、風水害の被害を受け、大きな損失を出すこともあるのです。

また、金属の高騰により、防犯などもきちんと行わないと、銅線などを窃盗される被害も出ています。

20年は、売電量の買取り価格が高い水準のままですが、その後は不透明です。

それらのデメリットもあるので太陽光発電の営業の話を鵜吞みにせず、しっかり調べてから空き地の活用方法にすると良いでしょう。

まとめ

空き地の活用方法と言っても、上記でご紹介した以外にたくさんあって、どれが良いのか迷ってしまう、という人もいらっしゃいます。

どの方法も、活用方法としては良い面も悪い面もあるという事を理解しておきましょう。

そして、空き地の活用を勧めてくる営業などの話だけではなく、自分で情報を調べて判断することが重要です。

空き地の活用方法によっては、自分の資産を有効活用するのではなく、トラブルの温床になることもあるので、信頼できるしっかりした業者を選ぶことから、まずは始めてください。

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